
美馬市脇町の大瀧寺は、四国八十八カ所霊場別格二十番霊場の最後のお寺。総奥ノ院と書かれている。
本尊は西照大権現。

西照大権現の由来が掲げられている。
左端に、願勝寺所蔵「願勝寺歴代系譜」文禄3年(1594年)の中の、弘法大師空海にかかわる文書の写し書きと書かれている。
興味深い。

寺の上には、西照神社がある。
神仏習合と明治維新の神仏分離の歴史が見られる。

眺望の良い場所から眺めると、高松方面は霧の中。
街が見えない風景も幻想的だ。
←ランキング参加中
クリックしてください
←ランキング参加中
クリックしてください
Source: にし阿波暮らし「四国徳島散策記」
この記事へのコメントはありません。