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経済対策と生活支援

※新型コロナウイルス関連(考察)
以前にTwitter(だったと思います)で「現金給付よりも先に消費税の一時凍結を」と書き込んだのですが、感染拡大が加速し、緊急事態が宣言されるとの情報もある現在に至って、少し考えを改めています。
まずは感染拡大を止め、早急なピークアウトを目指す場合、個人への生活支援は最低限にとどめるべきかと思います。
極端かつ一律の現金給付による生活支援は経済活動を活発化させる、つまり緊急事態宣言によるパニック買い(量販店への殺到)により、かえって感染拡大が加速する恐れがあるのではないかと考えています。現時点での消費税の一時凍結も同様です。
私権の制限が限定される現行法のもとでは、国民の行動まで規制できないため、緊急事態宣言+現金給付+消費税凍結で、かえって感染拡大を招く恐れもありそうに思えます。
経済対策及び生活支援策としては、ピークアウトを超え、終息が見えてきた段階で一気かつ大胆に行うのが現時点でのベストだと思っています。
何よりも、早急に自体が終息することを願いつつ、今は我慢の時と捉えて僕にできることをしていこうと思っています。
Source: 草莽崛起 松浦明人の今こそ全力
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