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うちの子に限らず、子供はみんなゲームがすきですよね。

もはや、ゲームとまったく付き合わずには子供達が成長していく

ことは無理です。

これだけ浸透しているゲームを排除することは無理でも、やはり

時間を守って、ダラダラとやり続けてしまわないようにしないといけません。

うちの子の場合、いくら口で注意したところでなかなか言うことを

聞かない。

なので、最終的にはゲームを隠すという方法をとっていましたが、

いつまでも隠しつづけておくことはできません。

他の子供達とゲームで遊ぶとなった時には、かわいそうになってしまい

ゲームを出してしまいます。

こんなことを繰り返していたんですが、最近少し考えてみたんです。

自分たちが子供の頃からゲームはあったし、やっぱり面白かった。


自分の子供の頃の気持ちを考えてみよう。

ということで、一緒に遊んでみました。

最近のゲームはとてもリアルで大人もハマってしまう程面白い。

子供と一緒にゲームをして遊ぶことで子供が夢中になる

気持ちも理解できるし、なにより子供と「ゲーム」という共通の話題が

できることになります。そうなってくればしめたもの。

子供に対して口やかましく言っていたはずのゲームが一転して

親子のコミュニケーションツールへと変わっていきます。

子供の気持ちが理解できるようになれば頭ごなしに

「一時間たったからやめろ」

といった注意のしかたをするのではなく、

「その試合が終わったら今日は終わりな」

というふうに変わってきます。

そして子供達も

「お父さんは何も知らないくせに」

と思っていた時と子供の受け止め方も違ってくるようで、

以前より、素直にゲームをやめられるようになりました。

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