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2015年9月のブログ記事です。
僕がこのお話を最初に拝聴したのが2006年のこと。
母は「カーカ」

父は「トート」

「カーカ」は日、あるいは神(カミ)に通じ、

「トート」は尊き人に通じるとのことでした。

 

同じ講演において、君が代についても論じられていました。

もともとこの歌の「君」は天皇陛下を指すものではないとのことでした。
君が天皇陛下を指す場合は、

本来「大君」であり、また天皇陛下の治世を指すものであれば、

君が代でなく、大君が御代となるはずであるというようなことだったかと思います。
ではこの君が代、もともとどういう歌だったかというと、

「我が君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」

であったとのこと。この「君」とはそのまま「貴方」という意味で、

本来は相手のいつまでもの弥栄を祈念したものであるとのこと。

 

この、君が異性を指すものであればこれはそのままラブソングであり、

そうであればラブソングを国家の原典としている国は日本くらいであるというお話に

感心した記憶が未だにあります。

 

そんなことをちょっと思い出しました・・・

 

Source: 草莽崛起 松浦明人の今こそ全力

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