
ニホンジカの角が落ちていた。
耕作していない畑に伸びた草を刈り払っているとあった。
ニホンジカの雄は、毎年春に角が落ちて新しい角が生えてくるというから、春に落ちたものであろう。
角が落ちていたという話はよく聞くが、自分で見つけるのは初めてだ。

ニホンジカが来て草を食べているのはわかる。
ニホンジカは茅(ススキ)は食べず、他の雑草が食べられて、茅ばかりが残って増えている。
茅原はこうやってできるのかと思う。

人が減り、動物たちが増える山間集落だ。
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Source: にし阿波暮らし「四国徳島散策記」
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