
この時期に、枝にまだ葉をつけている銀杏の木が珍しい。
銀杏の落葉は個体差が大きいようだ。
脇町の四国銀行の西南にある八幡神社境内の銀杏の木。
大きな木は枝が切られて葉がほとんど無いが、若木が紅葉している。

曇り空でキラキラとはしていないが、見事な黄色だ。

最近改築された八幡神社。
この神社の南には、八大龍王神社というのがある。
祭られている神は、水波能女神。
ミズハノメは水の神。水害の無いことを祈ったのか。それとも雨乞いか。

町中にあって、大木に囲まれた静かな風情。
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Source: にし阿波暮らし「四国徳島散策記」
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